こんにちは、ハマヤです。
以前千歳市のドレモルタオへ行ってパンケーキを食べてきた記事を投稿しましたが、パンケーキを食べた帰りにど~しても気になっていたパン屋さんに行ってきましたー!!
札幌からドレモルタオに行く時は大体国道36号線を通って行くのですが、北広島に差し掛かった辺り(三井アウトレットパーク北広島を少し過ぎて行った辺り)に何やらパン屋さんを発見。
今回は北広島市にあるパン屋さんをご紹介させていただきますっ(*´∀`*)
北広島市 小麦工房RIN

こちらのパン屋さんは国道36号線沿いに面している北広島市のパン屋さんです。
実は以前からドレモルタオに向かう途中で見かけていたので知ってはいたのですが、なかなか立ち寄るに至らなかったので今回こそは!と立ち寄ってみました。

お店の入り口には小麦工房RINさんの「人気パンBEST5」が!1位に食パンがくるって、なかなかなの実力派なのでは・・・?
そんなこんなで店内へ入店してみると、白を基調とした感じのシンプルですっきりとした雰囲気の店内。
入って感じた印象は、ペンギンベーカリーカフェとお店の雰囲気が似てる!と思いました。
小麦工房RINさんも製造場所がオープンに見えるような店内の造りだったのもあり、雰囲気も似てるな~と。
ちなみに小麦工房RINさんでは道産小麦を使用していて、ルヴァンという天然酵母を使用されているそうです!
天然酵母ルヴァンってなんぞ?と思い軽く調べたところ、材料はシンプルで全粒粉・はちみつ少々・水を混ぜて発酵させ酵母を作っていくそうなんですが
どうやら全粒粉についている微量な菌から酵母を育てていくそうで、かなりの手間暇がかかる代物なんだそうな・・・。

9月に訪問しただけあってさすがに秋の味覚が並んでますね!芋と栗です。秋のジャスティス。

これはお惣菜系のパンと~

きのこのグラタンパンなんてズルすぎたので即買いです。きのこという名の秋の味覚はズルい。

柿のデニッシュです!柿が使われているパンってめずらしい!!そしてこれも秋っぽい!!!季節限定商品だそうです。
パンを何個かチョイスしお会計。レジ横にはお店で作っているであろうジャムなんかが売ってました。
その後は家までまっすぐ帰りましたが、小麦工房RINさんの隣にはソフトクリームを販売しているお店がありましたね。こちらも少々気になりましたが、お腹がいっぱいなので断念。
小麦工房RINさんのパンは、その日の夜ご飯として食べることに!!
ごまとチーズ塩パン 140円(税込)

もちもちとした塩パンにゴマが練りこまれているので、ゴマの風味がしっかりとあります。
そして塩パンの上ではチーズが焼かれていて香ばしくておいしい!!パルメザンとモッツァレラみたいですね。
塩パンの中はほんのりバターの味が感じられ、総合的にバランスのいいパンだな~と思いました。パンの下で焼けてパリっとしたチーズがついているとラッキーな気持ちになりますね。
きのこのグラタンパン 205円(税込)

でましたお惣菜界の秋の味覚パン。
秋の味覚ってのは甘さだけじゃないんだぞ!というのを表しているかのような見た目。
そうです、忘れてはいけないきのこです。こちらも秋の味覚の代表選手です。
結構ずっしりと重みのあるパンで、ベシャメルソースにぶなしめじ・まいたけ・しいたけ・エリンギが乗っていてたまねぎも入っています。これぞまさに秋の特急列車です。
パンはふわっとやわらかで、ベシャメルソースがパンに染みこんでいておいしいー!!断然温めて食べるのがいいです!
もちべえ(きなこ) 108円(税込)

ここでもまたペンギンベーカリーカフェと似ている、というか被っている部分が出てきてしまいましたが、小麦工房RINさんオリジナルのもちべえです。
もちもちの食感はもちろんなのですが(もちだけに)、ふわっとした食感もあったような気がします。
どうしてもペンギンベーカリーカフェのもちべぇと比較しながらになってしまうのですが、RINさんのもちべえにはふわふわさも感じられました。
というかこのもちべえ、決して小さくはないのに108円という値段がすごい良心的です。
ペンギンベーカリーカフェでのもちべえの感想は下記リンクからどうぞ。
北広島市に入ってすぐのパン屋さん
北広島市に入ってわりとすぐの場所にあり、国道沿いにあるお店なので立ち寄りやすいのではないでしょうか!
あまり市外のパン屋さんは寄ることがないのでちょっと新鮮な気分ですが、札幌市外のスイーツやパンも沢山寄れたらいいな~と思っています(`・ω・´)
ドライブ途中のお昼ご飯や、旅のお供に小麦工房RINさんのパンはいかがでしょうか?
小麦工房RIN
北海道北広島市大曲南ヶ丘2丁目1-6 大曲ビルA 1F
営業時間:9:00~19:00(日によって営業時間の変更有)